八幡ヘルス院長 石井顯宏
1946/7/16 | 東京都八王子市生まれ |
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1965 | 小金井工業高校電気科 卒業 |
1972 | 中央大学法学部 卒業 |
1965~84年 | |
1987 | 姿勢保健均整専門学校 卒業 |
1988 | 帝京大学帝京医学技術専門学校 卒業 柔道整復師 免許取得 明鍼会刺鍼実技講習会 全課程修了 経絡治療学会関東支部学術講習会 全課程修了 鍼灸経絡治療夏期大学通算5年受講 研修科修了 脈診 体得 上海中医学院国際針灸培訓中心 修了 あん摩マッサージ指圧師免許取得 |
1989 | 東京医療専門学校 卒業 はり師免許取得 灸師免許取得 |
1992 | 大頭教授との出会い |
1993 | 空中針の発見 |
醍醐寺との関係 | |
1994~2002年の約8年間、主として脈診と空中針に磨きをかけるため臨床一筋で治療及び研究に没頭。 | |
2003 | 東京入江FT塾 受講修了 |
2004 | 鞍馬山に参拝し、人間を始め森羅万象総てを生み出し変化させている宇宙エネルギーとしての真理を体得。 |
佐藤気功センターの佐藤眞志さんとの再会 | |
比叡山との関係 | |
2005 | 5回目の佐藤式気功を受けて、私の60兆個の細胞総てが納得し、宇宙の中心まで重心が下がり、初めて第1トンネルを抜けて体外離脱に成功。 |
サムシンググレートの世界 | |
自律神経と免疫の研究会 入会 安保・福田理論 研修中 |
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院内での遠隔気功 開始 | |
2006 | 院外での遠隔気功 開始 長野・京都・長崎等に自動モードで遠隔気功を送り、ヘルニア・肺炎等に大きな治療効果を発揮。 |
NPO法人 日本痩身医学協会 入会 | |
NPO法人 癌コントロール協会 入会 | |
「元気カードの考案と、これを使った健康法の開発」 「元気カードを使用する遠隔気功の開発及び臨床開始」 |
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2007 | 「移動手当法」の開発、商標出願及び臨床開始 |
健康月刊誌「安心」4月号(マキノ出版)に、元気カードの付録付きで、元気カードを使った健康法、及び元気カードを使用する遠隔気功の特集が掲載。 | |
3月7日(水)~5月30日(水)の毎週水曜日に全国の「安心」読者に向けて遠隔気功を送る。 | |
「顔面気功整体(即効美顔 『目パッチリ視野広がり、若返る元気顔』)」の開発及び臨床開始 | |
2008 | 健康月刊誌「安心」4月号(マキノ出版)に、元気カードの特別付録付きで、元気カードを使った健康・開運法、及び元気カードを使用する遠隔気功の特集が再度掲載。 |
3月8日(土)~4月12日(土)の毎週土曜日に、「安心」読者に向けて、前年の2倍の30分間遠隔気功を送る。 | |
「瞬間気功整体(即時に疾患等改善)」の開発及び臨床開始。 健康月刊誌「壮快」1月号(マキノ出版)に、八幡ヘルス開発の「空中針」が、誰でも簡単にできるように工夫した「指差し療法」として、別冊付録「ひざ痛一発解消大事典」に掲載。 |
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世界的遺伝子工学の権威 村上 和雄 筑波大学名誉教授が主催する「心と遺伝子研究会」に入会(笑いの遺伝子発見に感動) | |
2011 | 東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りし、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 被災者への復興・支援の一助として、適期的に被災地に向けて、遠隔気功を開始。 |
心(宇宙意識)の研究と実践を本格的に開始すると共に、臨床第一で、脈診・空中針・遠隔気功等にますます磨きがかかる。 | |
2013 | 主な治療をわかりやすく3コースに区分
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出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)巡拝 特に、注連寺の鉄門海上人からお言葉をいただき、ご住職と世のため、人のために尽くそうと誓い、意気投合した。帰宅後、遠隔気功等のパワーが更にアップした。 |
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第26回日本自律神経免疫治療研究会で 肝硬変・アトピー・癌の3症例を発表 |
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2017 |
奈良の大神神社を参拝後、三輪山の奥津磐座(おきついわくら)で宇宙生命エネルギーと交信して、大いなる力を体得。 三輪山、下山中では、生命エネルギー(気の力)を活用して、人命救助に貢献でき感動した。 |
2018 | 屋久島の縄文杉と対面する為、雨の中を10時間余り、大自然の気が溢れ出る大きなパワーを体験し、感動した。台風19号、20号の直撃により、6日間屋久島に滞在し、この島の持つ偉大な生命エネルギーと、台風直後のほとばしる大川の滝の大迫力に感動した。 |
2019 | 3度目となる高野山奥の院御廟での空海との交信は、今回特に明晰なる生き生きとした強い波動エネルギーとして体験した。 吉野山金峯山寺での役小角との出会いは、巨大な五鈷杵を通して、気のコントロールを体験でき、治療技術の向上に大いに役立っている。 |
2022 | 今までの経験上、殆どの難病も、はり・気功等の東洋医学を主とした短期集中治療(2週に4~5回位)で改善し、月に1~2回位(体質改善等)又は、年に数回位(季節の変わり目等)の治療で健康を維持増進できます。 尚、新型コロナウィルス等の感染症に対しては、手洗い・消毒・マスク・換気・三密を避ける等は当然のこととして、当院は、特にバランスの良い免疫の治療を重視し、かつ、遠隔気功を大いに活用して、可能な限り最善の方法で行っております。 |
幼少から小・中学時代、スピリチュアルカウンセラー的仕事をしていた父の影響を受け、「気」に対する関心が相当高かった。ただし、「気」で病気を治すのは比較的簡単ではあるが、患者さんから受ける邪気を払うことの方が難しいと聞いていたので、治療家の道へ入ることは当時余り考えていなかった。
日本航空電子工業(株)、小西六写真工業(株)、トリオ(株)、(株)エルコ等、主として電気関係の会社に勤務。この間、法律も学びつつ、自律訓練法をマスターしたり、本山式ヨガやユング心理学も学び、邪気を払える自信がつく。最終的には自分の生まれも含めて健康医療関係の仕事が天職と自覚した。
オーリングテストの開発者であられる大村教授の更に先生に当たられる早稲田大学名誉教授で、光(レーザー)の研究の世界的権威であられる大頭 仁教授が来院。「気」の科学的研究に関心の高い大頭先生から、当時の気の科学的研究レベル等を授かる。またその後も「気」に関する沢山の本を拝借し、大いに「気」の勉強をさせていただいた。
空気に当たるだけでも激痛が走るほどの強度のムチウチ症で2年以上も苦しんでいた患者さんが来院。痛みを感じさせないように工夫した鍼でさえも断られたので、やむを得ず鍼を持ったまま数センチほど浮かせた状態で、完全に「気」だけでの治療を行ったところ、驚いたことに治ってしまった。この件以来、針治療の神髄は、単なる刺激療法ではなく「気」の治療であると強く実感した。
この年、私と副院長(妻)で、京都醍醐寺ゆかりの安溪家先祖供養のため、京都の親戚及び醍醐寺三宝院へお参りに伺った。その時、合掌している手が異常に熱くなったり、仏像から手指に光か電気のようなものが走ったりなどの不思議な体験をし、また同時に“総てに感謝し、世のために尽くすよう”教えを授かった。
京都から帰ってくると、気のパワーが一段とアップし、脈診による針治療の技術が飛躍的に進歩していた。
副院長に至っては、翌日胆石の手術を予定されていた患者さんに手かざしをしたところ、「何かお腹の中でグズグズ音がした」と言われ、翌日、その患者さんが検査を受けてみると、問題の胆石が全くなくなっていたということがあった。
2人とも、非常に「気」のパワーがアップしていることを実感した。
FT塾は、オーリングテスト(OT)を臨床上簡便に使い易くするために工夫発展させた、入江先生発明の東洋医学をシステム化した方法で、フィンガーテスト(FT)を用いた臨床医学講座である。
左右両手共に自由にFTを使えるようにマスターでき、鍼治療にも活用したが、脈診を主としているため、現在ではあまり必要としなくなった。
副院長もFTを簡単にマスターし、臨床上おおいに効果を発揮した。
東京入江FT塾について詳しくはこちら
1986年の均整の学友であった佐藤眞志さんと再会した。1994年世界の気功家として日本テレビで拝見して以来の再会。
佐藤さんは、2000年10月、世界初の東京・仙台間約350km離れた遠隔気功の科学的実験に成功され、気功の王様とも呼ばれている。
佐藤式気功の大きな特徴は、1つは宇宙の本質であるサムシンググレートと内側から直結させる点。2つ目は下丹田の収縮気(交感神経)と中丹田の拡大気(副交感神経)とのバランスを図る点。3つ目は、「気」の重心を足裏へまで下げて、性格まで変えられる点にある。
この時、私と副院長は佐藤式気功を2004年11月から5回受けることにした。
佐藤式気功法について詳しくはこちら
小雪舞う真夜中の比叡山延暦寺根本中堂で、名僧酒井雄哉大阿闍梨による特別法話を副院長と拝聴した。宇宙生命と水や波動などと「気」との関係について、体得するものがあり、深い慈愛も感じた。
佐藤式気功により、第1トンネル通過後、更に第2トンネルをぬけて、究極のサムシンググレートの世界に到達した。そこは個性が全くない完全平等の「無」の世界であり、かつ無上至福の喜びに満ち溢れた安らぎの世界である。2つのトンネルを抜け、元の佐藤気功センターに戻ったとき、生まれて初めての、最高で究極の笑顔に満ちあふれた状態に変わっており副院長や、佐藤さんご夫妻も非常に感動された。
副院長 石井静枝(気功整体師)
元来「気」のパワーが強く、これに整体(均整・オステオパシー)や、FT(フィンガーテスト)も簡単に習得。
その後、次第に指をこすらず、ただ単に手を振るようにしただけで、ツボ(治療点)を差すようになる。FTを発明した入江先生も、晩年には神業の如く手かざしでツボを取ったといわれている。
「精神科養生のコツ(2005年に大頭先生からお借りした)」という本の中に、指テスト法に関する記述がある。OT(オーリングテスト)→FT(入江フィンガーテスト)→指タッピング法という順に発展的に簡便化していくという内容である。読んで感動した。つまり、この本の内容は、副院長の指テスト法の発展とほぼ一致していたからである。
これが更に進んで、ヒーリングパワーの手かざし法や佐藤式遠隔気功もマスターした。その後、今では瞬間気功整体も駆使し、遠隔気功に尚一層工夫を加え、大小両宇宙を一体とした八幡気功として、ほとんど完成に達している。
診療の受付は、原則的に予約制になっております。
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八幡ヘルス
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