志村滋美さま
44歳 女性 食品会社役員
平成10年10月より左足の不調を感じ、12月末には寝たきりとなり、平成11年7月、慢性関節リウマチと診断される。3ヶ月おきに体調が悪化していき、ついに全身の関節が犯されてしまった。特に、階段を下りるときは、右足だけしか使えなくなり、手足は氷のように冷たくなった。
それから7年の間、ありとあらゆる治療法(東洋医学・西洋医学)をしてみましたが、その中でも忘れられない病院が3件あります。
この様に7年間は、どんな治療法でも、殆どよくならず、悩み苦しんでいたある時、母が通院していた医師の紹介で、平成17年10月より絹が丘接骨院にて週2回鍼治療をすることになりました。
はじめは治療後、身体がだるくなったり、痛みがかなり出た。2ヶ月くらい通院すると、首・肩の痛みがカルクなり、3ヶ月、半年過ぎる頃には、両足で階段を下りることができるようになった。左股関節、膝の痛みも軽くなって、足の踵だけで歩いていた状態が、指も使えるようになってきた。手足は暖かくなり、風邪も引かなくなったり、夜中にトイレに行くこともなくなった。
石井先生の鍼、気功の治療により、自然治癒力を高めていただき、病気、薬害の恐怖も取り除いていただいた。気持ちも穏やかになり、前向きな心になった。
今までの鍼治療と違うのは、脈診により内臓の診断をし、痛みの部分を言うと的確に治療してくださるので、とても感動しました。
それから、食の大事さも教えていただきまして、ありがとうございました。